格安SIM

格安スマホのIIJmioはiOS12も問題なく動くことを確認済み

出典:Apple

今年も新型iPhoneが発売されました。iPhone XS、XS Maxに先立ち、iOS12がリリースされています。

iOS12は、旧型のiPhone 7やiPhone SEの性能まで向上してくれるという、旧型iPhoneのユーザにとっては、とても嬉しい対応です。

そのため、iOS12にアップデートを検討されている方も多いと思いますが、自分の携帯会社がiOS12に対応しているか、事前に確認が必要です。

その点、格安SIMのIIJmioは、すでに動作確認済みのですの、詳しく見ていきましょう。

IIJmioならiOS12も動作確認済み

公式ブログで発表

IIJmioは、新しいOSや人気の端末がでると、公式ブログ「てくろぐ」で動作確認状況を報告します。

iOS12公開後も、すぐに公式ブログで動作確認の状況が報告されいます。

出典:てくろぐ

Apple製品の場合、特に早く動作確認が行われているので、すぐに最新のOSにアップデートすることができますね。

IIJmioは対応が早い

IIJmioは新しいOSや人気の端末でると、動作確認を行うことがとても早いことで有名な格安SIM会社です。

その対応の速さに、mineoなど他社のSNSに称賛のメッセージが掲載されるほど。

それだけIIJmioは、ユーザの立場に立った対応を心がけていることがわかりますよね。

iPhone XS、XS Maxも動作確認済み

ちなみに、9/21に発売されたばかりのiPhone XS、XS Maxですが、公式ブログでは、すでに動作確認の状況が発表されています。

iPhone XRについては、発売され次第公式ブログで動作確認状況が発表されることになっています。

Appleストアで購入された方も多い方思いますが、Appleストアで購入した端末は、ドコモなどで購入するのと違い、simフリー端末となるなので、どの携帯会社でも使うことが可能です。

そのため、利用料金を安く抑えたいと考えている方は、格安simのIIJmioを検討してみたください。

通信費を安く抑えるならデュアルsimも1つの候補かも

また、iPhone XS、XS Max、XRは、デュアルsim対応となっているため、2つの通信会社のsimを使いわけることができる端末となっています。

ドコモなどでは、通信速度が早い分、データ通信量はとても高い。格安SIMにすると、電話のかけ放題プランがないため、通話料が気になるといったジレンマがります。

そこでsimを通話用simはドコモ、データ通信用simはIIJmioなどの格安SIMにすることで、電話がかけ放題で、かつデータ通信量が安く抑えられる組み合わせができるのです。

この場合、データ通信速度が犠牲になりますが、通常利用で格安SIMを使っている場合、それほどストレスを感じないのが現実です。※もちろん個人差はあります。

ここまで説明してきましたが、iPhone XS、XS Max、XRは、デュアルsim対応といっても、実は2つの物理SIMに対応している訳でなく、nanoSIMとeSIMの2つとなるため、日本の携帯会社がeSIMに対応するまでは使えないのが現状です。

ドコモなどの3大携帯会社は対応を行うでしょうが、格安SIMでeSIM対応を発表しているのは、IIJmioだけとなります。

IIJmioは、19年春を目処に対応を進めているようなので、利用料金を安く抑えたい方は、eSIMの動向も押さえておくと良いと思います。

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