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スマートウォッチUMIDIGIのUwatch2があっという間に故障した話

UMIDIGI Uwatch2があっという間に壊れた話

先日、UMIDIGIのUwatch2を購入した記事をアップしましたが、1ヵ月もしないで壊れてしまいました。

今回は、簡単に壊れたときの状況と故障原因の想定を書いてみたいと思います。

ちなみにUMIDIGIのUwatch2に興味がある方は、「UMIDIGIのUwatch2でスマートウォッチデビュー!開封から感想まで」も参照してみてください。

UMIDIGIのUwatch2があっという間に壊れた話

UMIDIGIのUwatch2が故障したときの状況

私が購入したUMIDIGIのUwatch2はこちらです。

これまでUMIDIGIのUwatch2を購入してから、平日仕事に行くときだけ使っていて、休みの日は使ったことがありませんでした。

今日は子供の体育祭があったため、歩いて学校まで行くことから、歩数計をかねてUMIDIGIのUwatch2を使うことにしました。

今日は、かなり日差しが強く汗ばむ陽気でした。

充電についても、まだ半分以上残っている表示だったので、気にせず使っていました。

家から学校まで歩いている最中や、学校について体育祭を見ている最初のうちは特に問題ありませんでした。

UMIDIGIのUwatch2は、スマホと接続することで、LINEなどが届くとバイブの振動で教えてくれる機能があります。

子供の競技を見ている最中、スマホに反応がないのに、UMIDIGIのUwatch2のバイブが動作しました。

時計を確認しても、特にメッセージが表示されません。

そんなことが何度か続いた後、時計が発熱しているのを感じました。

かなり熱くなっていましたが、他の子どものお父さんと話していたため、そのままの状態で放っておきました。

そして、帰り際時計を確認すると、すでに電源が切れており、起動を試しても以降時計が起動することがありませんでした。

もしかしたら、充電が切れたのかと思い、家に帰ってから充電してはみたのですが、うんともすんとも言わず。

そのまま、起動することはありませんでした。

UMIDIGIのUwatch2の故障原因の想定

さて、何が原因でUMIDIGIのUwatch2が故障したのか、少し考えてみました。

1つ目のは、日差しが強かったこと。

UMIDIGIのUwatch2は、本体が真っ黒なため、日差しを浴びることで熱を集めて発熱し、その熱が原因で熱暴走し、そのまま壊れてしまったというもの。

2つ目は、汗をかいていたこと。

UMIDIGIのUwatch2の充電用接点は、本体の裏面にむき出しとなっています。

そのため、汗をかくことで接点ショートし、その影響で壊れてしまったというもの。

UMIDIGIのUwatch2は、スポーツ時に使うことを前提に作られており、IP67防水をうたているため、汗の件はありえない理由だと思います。

今回は、確実に発熱しているため、何らかの原因で発熱し、故障に至ったものだと思います。

Amazonに出店しているUMIDIGI正規店で購入したため、12ヵ月無料交換があるようなので、とりあえず問い合わせをしている状態です。

無事に保証が効いて新しいものが届きました。

Amazonで購入した商品の保証を受ける際のやり取りは、「Amazonで購入した商品が壊れたときの保証を受ける方法を画像付きで説明」を参考にしてみてください。

安いスマートウォッチを買ってみて思ったこと

今回は、とりあえずスマートウォッチを試してみたいと思い、3000円で見た目も良いUMIDIGIのUwatch2を購入しました。

感想としては、正直こんな早くに故障するとは思っていおらず、やはり安いだけのことはあるなといったところです。

もともと機能的にも微妙な感じではあったので、今後本気でスマートウォッチを選ぶ際は、20000円前後のスマートウォッチを検討したいと思いました。

スマートウォッチの購入を検討している皆さんも、今回の故障の件は参考にしてみたください。

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