海外で何かを伝える時、現地の言葉が使えなくて困った方も多いはず。
そんなときに翻訳機があれば便利ですが、使い方が難しいと使うこともためらってしまいますよね。
翻訳機ili(イリー)は、翻訳を一方向にすることで、使い方を簡単にしています。
ili(イリー)を一方向翻訳に特化した理由を紹介します。
翻訳機ili(イリー)が一方向翻訳の理由
相手が使い方をわからない
ili(イリー)はまだ発売したばかり。その存在はほとんど知られていません。
いくらili(イリー)の使いかたが簡単だと言っても、海外の方だと使い方がわからないことも。
そうなってくると、使い方を教えなければならないため、ハードルが一気に高くなります。
さらに、なまりの強いかただと、ただしく翻訳できないことも多いので、翻訳機を使う意味がなくなってしまったりします。
相手が使うのを嫌がる
海外で自分の意志を伝えるときは、何か困ったことや聞きたいことがあるときだと思います。
そうなると相手はお店の店員さんとか、レストランの店員などになります。
お店が空いているときなどは、翻訳機を渡しても使ってくれると思いますが、忙しいときは一人に時間をかけている余裕がないため、翻訳機を使うことを断られることも。
旅行先で知らない人に渡すのが怖い
ずっと日本にいると、渡した相手がそのまま持って逃げてしまうということは想像も付きませんが、海外は盗難などの犯罪が多いのが実情です。
写真を撮ってもらうのに、カメラを渡したらそのまま持ち逃げされたり、街中でスマホを使っていたらひったくりにあったりと、海外では犯罪に注意しなければなりません。
そんな状況で、見ず知らずの人に翻訳機を渡すことは、リスクが高くて安心して使うことができません。
まとめ
はじめは、双方向の翻訳を行うアプリを目指していましたが、wifiの問題や使いづらさから、誰も使ってくれませんでした。
また、双方向であることで、知らない相手に使い方を教えるストレスなどから、余計に使われることがなかったそうです。
双方向でなく一方向の翻訳に特化することで、使いやすさを追求したili(イリー)。
旅先で困ったことや聞きたいことがあっても、伝えることができなかったことも、ili(イリー)があれば問題解決。
言葉の問題で海外旅行へ行くことを諦めていた方も、ili(イリー)があれば旅行を楽しむことができるかもしれません。
言葉の壁は、これからどんどんと無くなっていきます。まずは、ili(イリー)を持って海外旅行に出かけてみてはいかがですか?
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