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翻訳機ili(イリー)の使い方を草彅剛さんが動画で紹介

今話題の携帯用翻訳機のili(イリー)。英語、中国語、韓国語に対応していて、その使い方はとても簡単。

海外旅行で困ったときにも、起動に時間がかかったり、アプリを立ち上げることもなくすぐに使えるので、コミュニケーションもスムーズにできちゃいます。

そんな翻訳機ili(イリー)の使い方を紹介します。

翻訳機ili(イリー)の使い方を動画で紹介

まずはili(イリー)を使っているところを動画で確認

使い方の説明に入る前に、イメージキャラクターの草彅剛さんが、実際にili(イリー)を使って会話している動画があります。

百聞は一見にしかずということで、どれだけ簡単に使えるか、まずは動画を見てみてください。

動画では、草彅さんがかなり楽しんで使っていましたね。英語、中国語、韓国語を使い分けて使っています。

韓国語を理解できる人はなかなかいませんが、そこは韓国語が話せる草彅さん、ちゃんと翻訳されていることを動画の中で証明してくれています。

動画の中では、ほとんど待ち時間なく翻訳されていたのがわかります。それも難しい操作をすることなく、というところがili(イリー)の最大の特徴です。

ili(イリー)の機能説明

翻訳機のili(イリー)は、前面には音声認識用のマイク、電源確認用のLED、そして翻訳を行う際に使うメインボタンがあります。

右側面には電源ボタンと認識した音声を再生したり、翻訳言語を切り替えるサイドボタンが。

そして、本体底には、携帯ストラップ用のストラップホールが用意されています。

ili(イリー)の機能はこれだけ、ほんとにシンプルにできています。

ili(イリー)の使い方

機能がシンプルな故、ili(イリー)の使い方はとても簡単。翻訳するときは、電源を入れて前面にあるメインボタンを押しながら話をするだけ。

話し終わったら、メインボタンを話せば翻訳された言葉が再生されます。

相手が聞き取れなかった場合も、再度メインボタンを短く1回押すと、1つ前の翻訳をリピートしてくれる「リピート機能」が搭載されています。

また、実際にili(イリー)が自分の声をちゃんと認識しているか不安なときも、サイドボタンを押すことで、認識した音声を聞くことができます。

まとめ

ここまで、ili(イリー)紹介したように、ili(イリー)の使い方はほんとに簡単です。電源を入れてボタンを押しながら話すだけ。

本体も小さく持ちやすいので、携帯しやすく、いつでも使いたいときに、さっと取り出すことも可能です。

スマホのアプリなどは、ロックを外してアプリ立ち上げて言語を選択したりと、かなりの手数を踏まないと翻訳できないので、使うことをあきらめてしまいがちです。

でもili(イリー)なら、困ったときや教えてもらいたいときにさっと使えるから、相手に嫌がられることもすくなそうです。

英語が話せないから海外旅行は・・・と諦めていた方。ili(イリー)があれば、困ったときに大きな力になってくれるはずです。




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