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ダイソンのキャニスター型とハンディ掃除機を両方買ってみた感想

ダイソンの掃除機に興味があるけれど、どうしようか迷っている方って結構いるかと思います。

私もそうでしたが、先日ジャパネットたかたで、ダイソンのキャニスター型とハンディ掃除機がセットで販売している宣伝に誘われて、始めてダイソンを手にすることになりました。

今回、2台のダイソン掃除機を手に入れましたので、使い心地など感想を紹介したいと思います。

ジャパネットたかたで購入したときの話は、「ジャパネットたかたでダイソンの掃除機を買ってみた感想」に書いてますので、良かったら読んでみてください。

ダイソンの掃除機を2台同時に買ってみた感想

今回、初めてダイソンを購入してみたのでが、結果とても素晴らしい掃除機なので、それぞれ簡単ですが感想をメモしておきたいと思います。

キャニスター型とハンディタイプの2台セットで、税込み53,970円で購入しています。

ダイソンのキャニスター型掃除機について

ジャパネットたかたで販売していたものは、ダイソン DC63 MH SB MOという型式のもので、実は4年前のモデルとなります。

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最新のタイプは、キャニスター型で60,000円くらいからとそれなりの値段がするので、初めてダイソンを使うため、モデルの古さはそれほど気になっていません。

モーターヘッドは、カラフルなブラシ部分が見えるようになっていて、サイドのから取り外すことが出来るため、髪の毛が絡んだ場合でも、メンテナンスが簡単にできるようになっています。

使ってみた感想はと言えば、パワフルそのもの。噂通りの吸引力で、ゴミを吸い上げてくれます。

午前中に簡単に掃除機をかけていたのですが、届いたダイソンで少しかけただけで、こんなにゴミが取れてビックリしました。。

ただし、その吸引力とモーターヘッドの回転力のため、毛足の長いカーペット部分だと、吸い付き力が強く、力をかけないと、ヘッドが進まないといったことがありました。

この場合、吸引力を弱めれば、問題なく掃除することができました。

良くダイソン掃除機の音はうるさいと言われますが、こちらのキャニスター型は特に問題なく、これまで使っていた同様のサイクロン掃除機とほぼ同じ音の大きさだと感じました。

また、掃除機をかけながら本体を引きずり回しても、それほど邪魔になることもなく、スムーズに付いてきてくれます。

古いモデルではありますが、ダイソンは凄いと思わせてくれる掃除機です。

ダイソンのハンディ掃除機について

次に、ハンディタイプの掃除機ですが、ダイソンのV6 Trigger HH08 MH PLSという型式のもので、こちらは3年前のモデルとなります。

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このハンディタイプは、良くCMで見るコードレスクリーナーと違い、延長パイプがないだけで、本体の性能は、コードレスクリーナーと変わりません。

小さいため取り回しが良く、ちょっとした場所を掃除するのに適した掃除機です。

ハンディタイプには、ミニサイズのモーターヘッドが付いているのですが、床面に対する密着性が高く、しっかりとゴミを吸い取ってくれます。

布団用のツールも付いているので、布団を干したあとに、ゴミを吸い取ったり、マットレス内のゴミを吸い取ったりするのも簡単です。

また、コードレスなので、車内の掃除も簡単に行うことができました。

充電は、持ち手の裏側に充電端子を差し込む穴があるので、そこに差し込んで充電します。

充電中は、写真の様に青いLEDが点灯していますが、充電が終わるとLEDが消灯する仕組みとなっています。

さて、気になる音ですが、キャニスター型に比べて、音は大き目です。音を例えると、電動ドリルを使っているような、ヒュイーンと甲高い音がなります。

最初はちょっと驚きますが、慣れればそれほどうるさいと感じることもありません。

がっつり掃除した場合は、キャニスター型を使いますが、ちょっと気になるところはハンディタイプと、使い分けることができるため、2台持ちはそれなりに有効だと感じています。

ダイソン掃除機のおすすめは・・・

今回、初めてダイソンの掃除機を購入したわけですが、噂どおりの吸引力と性能だと感じました。

ダイソンの代名詞といえば、コードレスクリーナーですが、ハンディタイプを使うことで、その使いやすさの一端を垣間見ることができました。

ハンディタイプは、電源を気にすることなく、思い立った時にすぐ使うことができるため、かなり重宝しています。

このメリットは、コードレスクリーナーにも当てはまることだと思っています。

しばらくは、このキャニスター型とハンディタイプのハイブリッドで過ごし、故障するか4,5年経ったら、今度はコードレスクリーナーを購入しようかと思います。

ということで、これからダイソンの購入を予定している方には、余程大きな家に住んでいない限り、コードレスクリーナーをおすすめします。

まあ、大きな家の場合、2台以上持っていれば、バッテリーの心配も必要ないですけどね。

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