少しづつ、携帯型の翻訳機が発売されてきましたが、性能を重視するあまり、オンライン翻訳の機器がほとんどです。
そんな中、ili(イリー)はオフラインに特化した翻訳機として開発されました。
オフライン翻訳機だからこそのメリットを紹介したいと思います。
ili(イリー)はオフライン翻訳機だからどこでも使える
オフラインだから難しい設定もなし
最近はSIMを搭載した翻訳機も出てきましたが、スマホの翻訳アプリを使う場合、旅行先のネットワーク環境に合わせる必要があります。
そのため、旅行先でSIMを購入する必要があったり、スマホの設定を変更する必要があったりと、スマホに詳しくない方には、ハードルが高いのが現状です。
その点、オフライン翻訳機のili(イリー)であれば、日本から持っていったそのままの設定ですぐに使うことができるため、機器の設定が苦手な人でも、旅行先に着いたその瞬間から使うことができます。
オフライン翻訳だから安心して使える
海外で翻訳機を使う場合、大事なことは使いたいときに、時と場所を選ばずにすぐに使えることだと思います。
オンラインで翻訳を行う翻訳機の場合、いつでも電波状況を気にして使わなければならなく、いざ使おうとしたときに電波状況が悪くて使えないことも。
ili(イリー)は、ユーザの使い勝手を最大限に考慮した結果、オフライン翻訳機となっています。
オフラインで翻訳を行ってくれるので、お店の中でも、地下でも、海や山でも、場所を選ばずに使うことができます。
言葉の通じない海外だからこそ、使いたいときに使えるって、とても大事なことですよね。
バージョンアップはPCに繋いで
オフラインで翻訳を行ってくれるili(イリー)ですが、ちゃんとバージョンアップすることもできます。
バージョンアップを行う際は、PCに繋いで無料の専用アプリでアップデートを行うことができます。
専用アプリは、WindowsとMacの両方に対応しているので、家にPCがある方なら誰でもアップデートを行うことが可能です。
専用アプリは、PC版のみなので、万が一PCを持っていない場合は、初期設定のままでも問題なく使えるようになっています。
ただし、最新の状態で使ったほうが、ili(イリー)の性能を十分に発揮できるので、PCを持っている人に頼んでアップデートするのもありですね。
まとめ
オフライン翻訳機のili(イリー)なら、使いたいときにすぐ使うことができます。
たとえば、目的地がわかっていても電車の切符の買い方がわからない。道に迷ったときもどう聞いていいたわからない。そんなときでも、ili(イリー)があればすぐに解決できます。
旅行先でili(イリー)があれば、いままでためらっていた場所にも行くことが可能になり、旅行の楽しみを広げてくれるはずです。
小型で携帯にもすぐれていて、しかもいつでもどこでも簡単に使えるili(イリー)。海外旅行の持ち物リストに加えてみてはどうでしょうか?
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