家計節約のため一番効果が出やすい格安SIMに乗り換えを検討中
家計節約のために格安SIMへ乗り換えを検討
子供も成長してくると、何かと出費が多くなってきますよね。
特に小学校を卒業したあたりから、一段と出費がかさむようになりました。
本来なら給料が上がってくれると良いのですが、このご時世ほとんど昇給もなく期待ができません。
なので、そろそろ家計の節約が必要となってきたので、一番効果が見えやすい通信料の節約を検討することにしました。
通信料としてかかるのは、家族のスマホ代と光回線の料金の2つになります。
光回線はすでにNTTドコモからNURO光に換えているため、今回は対象外となると必然的にスマホ代の節約がターゲットとなります。
スマホ代は、私と妻の2人で毎月17000円程度かかっていますので、これが節約できればありがたいですね。
格安SIMに乗り換えを決めた理由
これまでドコモを20年以上使ってきましたが、どのキャリアもそうでしょうが長期ユーザへの優遇がほとんどありません。
最近は連絡とるのもLINEを使うため、キャリアメール(@docomo.ne.jpのメールアドレス)も使うことがないので、ドコモを続ける理由がなくなってしまいました。
ドコモを使っている唯一の利点と言えば、まあ、これはドコモに限らず、auやソフトバンクも同じですが通話料金が定額であること。
妻もドコモユーザなのですが、ママ友や仕事先の人と電話するときに、気兼ねなく話せるといこうことくらいですかね。
格安SIMの場合、定額通話もありますが、最大でも10分間だけ無料というところが気になる点です。
それでも、妻に格安SIMへの乗り換えを考えていること、無料の通話時間が10分間しかないことを伝えてみたら、時間が決まっているならそれに合わせるから大丈夫とのこと。
10分間って結構あっという間な気がしますが、ママ友がY!mobile(ワイモバイル)を使っているらしく、10分立つ前にアラームで気づくようにしているらしいです。
と言うこともあり、我が家も本格的に格安SIMへ乗り換えを検討することにしました。
格安SIM利用者の割合は?
実際に格安SIMがどれくらい使われているかって気になりますよね?
メインで利用している携帯電話およびスマートフォンの通信事業者に関する調査が行われています。
最近行われた調査では、格安SIMをメインに使う利用者は全体の20.4%と、年々順調に増加しているようです。
認知度もだいぶ上がってきて、以前のような通信の不安なども解消されていることが、利用者増加の要因でもあるのでしょう。
格安SIMと言ってもどの事業者を選べば・・・
いざ、格安SIMへ乗り換えようとしても、様々な会社からサービスが提供されていて、どこが良いのかまったくわかりません。
現在、格安SIMを提供するMVNO事業者は、なんと700社あまりもあるようです。
そんなにサービスがあっても、実際耳にするのは10数社程度。その他のサービスは、ユーザ数どれくらいなのかと心配してしまいます。
やっぱり、ネームバリューがあるサービスの方が、安心して使えると思うのが普通ですようね。
万が一サービスが停止されることもないでしょうから。
格安SIMを選ぶ上での条件
格安SIMに乗り換えるにあたり、どの会社が良いかわからないので、自分が利用する上での条件を考えてみました。
- 子どもたちの高校進学を考えて、家族で入って割安であること。
- 10分間でも、無料通話のサービスを提供していること。
- たくさんの種類のスマホフリー端末を販売していること。
- 料金プランが複雑でないこと。
- 1契約で、4枚上のスマホを追加可能であること。
1つ目は、これまで夫婦だけでしたが、高校に上がるタイミングで、子どもたちもスマホを持たせることを考慮しています。データシェアなどがあるサービスを考えています。
2つ目は、無料通話ですが、現状、格安SIMにはドコモなどのように完全無料通話はないので、とりあえず、それほど高くない追加料金で、10分間の無料通話があるサービスを考えています。
3つ目は、格安SIMを契約する際に、あわせて妻用のSIMフリースマホも購入する予定なので、気に入った機種を選べることを前提としてます。
SIMだけしか提供していないとか、SIMフリースマホを提供していても、数えるほどしかないとかいったサービスは、余程魅力的で限り対象外とする予定です。
それほど頻繁に買い替えるものではないので、妥協して選ぶことはしたくないですね。
4つ目は、料金プランについて。
ドコモなどは、プランが複雑すぎて、最適なプランを選ぶのが面倒でした。そのため、悩むことなくプランを選択できると良いなと思っています。
最後は、1契約で追加できるSIMの枚数が、なるべく1契約で家族4人分のSIMが使えるサービスがあればよいなと思っています。
家族1人ひとりが別契約だと、管理が面倒なので、なるべく家族分を1契約にまとめられれば良いなと思っています。
家計節約のために格安SIMへ乗り換え検討まとめ
ここまで、家計節約のために格安SIMへの乗り換えを検討していることをお伝えしました。
格安SIMを検討するうえで、下記の5つの条件をあげてみました。
- 子どもたちの高校進学を考えて、家族で入って割安であること。
- 10分間でも、無料通話のサービスを提供していること。
- たくさんの種類のスマホフリー端末を販売していること。
- 料金プランが複雑でないこと。
- 1契約で、4枚上のスマホを追加可能であること。
ここら辺の条件を満たすサービスがあるか、これから調査していきたいと思います。
基本的には、有名どころをメインに調査していくことになると思います。
年度の切り替え時期は、各社様々なキャンペーンを行っているようです。
そのため、あまり悩んでお得なキャンペーンを逃さないように、早めに契約までこぎつけたいと思います。