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トリップトラップは映画「未来のミライ」でも使われてる

細田守監督の最新作「未来のミライ」が公開されたので、さっそく見に行ってきましたが、その中で主人公の「くんちゃん」が座る椅子として使われていたのが、トリップトラップでした。

ただしく言うと、トリップトラップと思わしき椅子が使われていた、と言ったほうが良いですね。

出展:未来のミライ

トリップトラップは映画「未来のミライ」でも使われてる

くんちゃんが住む家の間取り

「未来のミライ」は、4歳の男の子「くんちゃん」のもとに、妹の「未来ちゃん」がやってくるところから物語が始まります。

くんちゃんが住む家は、お父さんが建築家ということもあって、お洒落ですがとても個性的な家の間取りとなっています。

劇中でくんちゃんのおばあちゃんが、「建築家の嫁は、普通の家には住めないってことなのね。」というセリフからも、個性的であることが伺われます。

土地の形状もあるかと思いますが、入り口から奥に進むにつれて、どんどんと上にあがっていく間取りとなっていて、家の中には階段だらけとなっています。

そのため、居間の上の段差にダイニングある作りとなっていて、お風呂やトイレは、さらに上奥に上がっていったところにある、ある意味でとても健康に良さそうな間取りとなっています。

ダイニングに置かれた椅子がトリップトラップだった

そんなダイニングに置かれていたのが、ダイニングテーブルとくんちゃんが座る椅子として、トリップトラップと思われる椅子が置かれていました。

スクリーンに映し出された瞬間に、トリップトラップとわかるその姿形。建築家が作るようなお洒落な家にもぴったりくるから採用されたのだと思います。

トリップトラップは、木製の椅子であるため、家具の一部として置いても悪目立ちすることなく、自然にまわりに溶け込むところが映画でも採用された理由だと思います。

子供の椅子はトリップトラップがおすすめ

トリップトラップは、子供用の椅子としてはちょっと値が張りますが、座面や足置きの位置が変更できるため、長い間つかうことができます。

実際に我が家でも、長男が5歳、次男が3歳のときにトリップトラップを購入してから10年ほどになりますが、座面や足置きの位置を調整しながら、いまだ現役で使っています。

子供だって自分の居場所があるのは嬉しいもの。我が家の子どもたちも、トリップトラップを購入してからは、当たり前のように自分の指定席として座ってくれています。

長く使えばそれだけ思い出も増えていくもの。トリップトラップなら子供が巣立つまで使えること間違いなしです。

トリップトラップの詳細は、「子供用の椅子ならトリップトラップがおすすめ!10年経っても使ってます」を参照してください。

「未来のミライ」は心暖まるストーリーで、2人目の子育てを始めたばかりの方に、オススメの映画です。といっても、子供が小さいとなかなか映画を見に行く時間も取れないでしょうから、DVDが出たらぜひ見てみてください。

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