9月14日に、アップルから発表された新型iPhone。iPhone Xの後継機として、iPhone XS、iPhone XS MAX、iPhone XRが発表されました。
iPhone XSよりちょっと機能的に劣りますが、価格帯も手軽で、そして5色展開とカラフルなiPhone XRも気になるところですよね。
日本でのiPhone人気はいまだ高く、7割近くがiPhoneユーザというデータもあります。
基本的にiPhoneの販売は、ドコモ、au、ソフトバンクの3大キャリアでの販売となりますが、iPhone本体さえあれば、格安SIMのIIJmioでもiPhoneを使うことできます。
今回は、格安SIMのIIJmioで、iPhone XSを使うための方法をメモしておきます。
IIJmioならiPhone 5cから全部使える
格安SIMのIIJmioは、下の表の様に、iPhone 5cからすべてのiPhone が利用可能になっています。
表のタイプDとタイプAは、IIJmioが借りている回線のタイプを表していて、タイプDはドコモ回線、タイプAはau回線となっています。
ドコモなどの3大キャリじゃないとiPhoneが使えないと思っていた方、格安SIMでも問題なくiPhoneを使えることが理解できたかと思います。
この表には、iPhone XSが乗っていませんが、歴代iPhoneが使えるのですから、問題なく使えると判断して良いです。
最新の情報が知りたい方は、IIJmioの公式ブログ「IIJのエンジニアによる公式blog (てくろぐ=tech・blog)」を参照してください。
格安SIMのIIJmioでiPhone XSを使う方法
IIJmioでは、iPhoneを販売していません。そのため、iPhoneをIIJmioで使うたの方法をいくつか紹介していきます。
Appleストアで購入する
IIJmioでiPhoneを使うための1つ目の方法は、AppleストアでiPhoneを購入すことです。
大抵の方は、Appleストアで購入したiPhoneがsimフリー端末であることを知らないのではと思います。
simフリー端末は、どこのsimカードを挿しても使える端末のこと。
そのため、Appleストアで購入したiPhoneであれば、自分の好きな携帯回線を選ぶことができるのです。
キャリアからMNPでIIJmioに入る
IIJmioでiPhoneを使うための2つ目の方法は、ドコモなどのキャリアからMNPでIIJmioに転入することです。
普通、ドコモなどのキャリアで買った端末は、買った直後はそのキャリアしか使えない仕様になっています。これをsimロックと呼んでいます。
しかし、半年経てばsimロックが解除できるので、simフリー端末と同じ扱いで、自分の好きな携帯回線を選ぶことができるのです。
MNPでIIJmioに転入する場合、「周りにIIJmioユーザーがいなくてもお友達紹介特典を受取る方法」を参考にして、お得に加入してください。
白ロムを購入する
IIJmioでiPhoneを使うための3つ目の方法は、白ロムを購入する方法です。
白ロムとは、いわゆるsimロックを解除した端末のことで、simロック解除済みの中古端末を白ロムと呼んでいます。
iPhoneだと専用の中古販売「中古スマホ・タブレット販売の【イオシス】」などが、取り扱いが多くておすすめです。
まとめ
これまで、iPhoneを使うならドコモなどの3大キャリアでしか使えないと思ってい、高い通信費を払い続けていたた方も多いと思います。
私は、ドコモからIIJmioに乗り換えることで、実質6000円程度も月々の通信費を安くすることができました。
iPhoneを使い続けたいけど、通信費を安くしたいと考えている方は、ぜひIIJmioへの乗り換えも検討してみてくださいね。
格安SIMを検討している方は、「IIJmioに乗り換えを決めた理由」を参考にしてみてくだい。