草むしりの季節
今年は気温が上がるのが早く、桜やネモフィラなど、予定より早く咲いたという話を良く聞きますね。暖かくなって元気になるのは、きれいな花ばかりではありません。そう、雑草もたくさん生えてくる季節です。
我が家にも小さいながらも庭があるのですが、だんだんと雑草が生えてきました。ゴールデンウイークの前半は、どこにも出かける予定がないため、草むしりをすることになりました。
小さな庭とはいっても、雑草は遠慮なく生えているも。草むしりを始めると、1時間、2時間はあっという間に過ぎてしまいますし、結構疲れるんですよね。
草むしりは日差しが辛い
そんな疲れを倍増させてくれるのが、強い日差しです。草むしりって、結構日焼けしてしまい、余計つかれるんですよね。首にタオル巻いたり、長袖着て重装備すればよいのでしょうけど、今度は暑くて汗をたくさんかいてしまいます。
くもりの日を待って草むしりをすれば良いのでしょうが、そんな都合良くはいかないもの。くもりの日を待っていたら、いつ草むしりできるかわかりません。
そこで、今年投入したのがこのアイテム。そう、キャンプなどに使うタープです。
草むしりの日焼け対策はタープが最適!
我が家で購入したのは、250×250の3、4人用ですが、ピッタリなサイズでした。これより大きいのだと300×300のサイズもありますが、多きすぎて庭先で広げられなかったと思います。
昔のヘキサタイプのタープと違い、骨組みがある分重量があり、持ち運びに難がありますが、張るのはとてもお手軽です。ただし、最低3人はいないと、骨組みを広げたり、縮めたりするのが困難かと思います。4人いるのがベストですけどね。
実は、ヘキサタイプも持っているのですが、庭の広さの関係で張るのが難しいため、骨組みタイプのタープも購入することにしたです。
使った感想は、タープを張ったことで日陰ができ、とても快適に草むしりをすることができました。暑い日差しの中ダラダラとむしるより、かなり早く終わらせることができました。
ヘキサタイプはキャンプに最適
ちなみに、ヘキサタイプも紹介します。ヘキサタイプは、大きな骨組みがないため、コンパクトに収納でき、持ち運びが楽なのが特徴があります。
そのため、キャンプなど行く際に、なるべく荷物を減らしたい方には向いています。ただし、ヘキサタイプは、タープを張るのに慣れが必要です。事前に練習しておくことをおすすめします。
これからの季節、草むしりの日よけに使うだけでなく、キャンプやバーベキューなどにも使えるので、タープを1つ持っていてはいかがでしょうか。