美味しいお水が簡単にのめるウォーターサーバー。我が家でも福島での原発事故後、水道水への不安からプレミアムウォーター(旧CLYTIA)のウォーターサーバーを使っていました。
2年ほどウォーターサーバーを使っていたのですが、水道水への不安がだいぶ収まってきたこと、配送されてくる水を受けっ取ったり、重いボトルを交換する手間が面倒であること、そして、一番の要因として、コストが高いことを理由に止めてしまいました。
止める決心がついたのも、ポット型の浄水器であるBRITA(ブリタ)を購入して、その味にとても満足したからです。
BRITA(ブリタ)で作る水はとても美味しく、子どもたちも喜んで飲んでいます。
そして、BRITA(ブリタ)はウォーターサーバーに比べて、コストパフォーマンスがとても優れていることが、ウォーターサーバーを止めたもう一つの要因でした。
そんなBRITA(ブリタ)がどれだけコスパに優れているか説明していきます。
浄水ポットのBRITA(ブリタ)なはコスパ最強!
そもそもBRITA(ブリタ)って何?
まず簡単に、BRITA(ブリタ)について説明すると、水道水をろ過するカートリッジを使って、美味しい水を作り出すポット型の浄水器です。
水道水をろ過するため、飲み始めに若干時間がかかりますが、水道水の不純物を取り除き、手軽に美味しい水がつくれるのがBRITA(ブリタ)の特徴です。
カートリッジは、活性炭とココナッツ由来のイオン交換樹脂からなっていて、水の味を損なう水アカや不純物をすばやく、簡単に除去してくれます。
また、飲みたい分だけ作ることで、水が傷む心配もありません。
本体を分解してお手入れも簡単にできるので、衛生面でも問題ありません。
BRITA(ブリタ)にかかる費用
気になる費用ですが、かかるのは本体の購入費とカートリッジの購入費です。
まず、本体は貯めておける水の容量によって値段は変わりますが、だいたい1500円から4500円程度で購入することができます。
次に消耗品のカートリッジですが、1個1500円くらいで購入ができます。楽天市場などでは、4個や8個まとめたものが、割安で購入できるのので、1個あたりの単価はもっと安く抑えられます。
気になるカートリッジの交換頻度ですが、カートリッジ1個でなんと2ヶ月間も使うことができます。
カートリッジ1個1500円としても、一月たったの750円で美味しい水が飲めてしまします。
ウォーターサーバーなどは、1ヶ月間でだいたい4000円程度(ボトル2本分)、たくさん飲む場合は8000円程度(ボトル4本分)もかかってしまいます。
さらに、場合によってはサーバーのレンタル料金かかることから、BRITA(ブリタ)のコストパフォーマンスの良さが良くわかってもらえるかと思います。
BRITA(ブリタ)で作った水は美味しい
いくら水道水をろ過したからって、そんなに美味しくないのではと思う方もいるかと思いますが、ほんとに水が美味しくなるのです。
子どもが一番正直だと思いますが、ウォーターサーバーからBRITA(ブリタ)に交換したあとも、水が美味しいと言って喜んで飲んでくれています。
事実、自分で飲んでもその美味しさがわかります。もとが水道水だと思えないくらい、カルキや不純物の臭みがまったくないのです。
我が家では、子どもが部活で持っていく水筒の中身も、BRITA(ブリタ)で作った水を入れて持っていってくほどです。
この美味しさは試してみないとわからないと思います。
まとめ
ポット型浄水器のBRITA(ブリタ)について説明してきましたが、美味しい水を簡単に飲めるのがBRITA(ブリタ)の特徴です。
そして、家計に優しいコストパフォーマンスの高さも魅力の浄水器です。
我が家でBRITA(ブリタ)を購入してから、すでに7年以上経過していますが、本体自体も頑丈で壊れることがないため、現在はまだ2代目を使っている状態です。(変えた理由も新製品がでたからです。)
最近、カートリッジも新しくなり、ろ過性能がアップしたためさらに水が美味しく飲めるようになりました。
BRITA(ブリタ)は手軽に買える値段ですので、ぜひ一度試してみる価値はあると思いますよ!
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